カスタムペイントフェス


Yokohama Kustom Paint Festival

桜木町から散歩をしながら赤レンガ倉庫に向うと
なかなかのひとごみ
ギャラリーになっている倉庫の2階ではオークション
KEN THE FLAT TOPさんが司会中

展示品を見ていた知人彫り師と合流し
ビールをのみながらダラダラ

SKOPくんの絵をみつけて喜んでたら
SKOPくんを発見
なんだかオサレでかっこいくなってた

オークションが終わったKENさんに栄養ドリンクを渡した
KENさんはごきげんだった

かいじゅうたちのいるところ

ああ

スパイク ジョーンズが
かいじゅうたちのいるところ
を映画化だ
たいへんだ!

かいじゅうたちのいるところ

かいじゅうたちのいるところ

ちょう見たいです!

予告編

まっくら森

animamundi2009-03-29

ダイアログ イン ザ ダーク
に参加してきました

ひとすじの光も無いまっくらやみを
杖と
視覚障害者の案内をたよりに
歩いたり食べたり
(あとは参加した人のみわかる秘密)

という体験型イベントです

10年くらいまえから毎年開催されているんですが
大人気で毎年チケットが取れません

ことしは初の長期開催ということで
余裕で初参加できました



その暗闇ですが
まぁ!ほんとうに真っ暗!!

作りこんだ暗闇ですから
どんな隙もありません


アテンドの「ちくわ君」が
サクサク段取りしてくれているのを
感じる(見るではない)と

このひとは
まいにちまいにち この暗闇を生きているんだ
と 彼のあたりまえに関心しました


しかし こう真っ暗だと
みんなさいしょは結構固まっているんだけれど

わたしは真っ暗に入ったことに大興奮
好奇心が膨らみつづけ
あっちへこっちへ歩き回り

何も見えないのに
平均台をわたるときの
平行感覚をとるのに似た
からだのアンテナがブンブンしていて

今いる場所がどのくらいの広さなのか
どのくらいの天井の高さなのか
何かが密集しているのか
どのへんに人が固まっているのか

空間の雰囲気が
猛スピードでからだに入ってくるので
ぐんぐん興奮してしまう


しゃがんでいると
上から話しかけられる

それに気が付き
上を向いて会話をする

見えないと
そんな当たり前のことが 発見でニヤニヤが止まらない

ただ
目以外を全開にして使いつづけたので
会場を出て 目を使った瞬間
目が回ること 回ること
すごいめまいでした


私は うまれつき
物の形状 物の色合い に固執し続けているからこそ
デザインの仕事をしているので
目で見えることが
大きなやくわりを果たしていると思うのですが

目で見えているもの以外も
吸収しつづけているのだな
と再認識させられたことが
たいへんうれしく思いました


次回は参加したいと思う方は
ネットでしかチケット販売しないので
忘れずにチェックしてください
わたしもチェックします

公式サイト
http://www.dialoginthedark.com/

ミクシーコミュニティー
http://mixi.jp/view_community.pl?id=238186

チケットの値段は高いけれど
スポンサーがあんまりいないから
かなりの額をお客さんが負担しないといけないんだそうで
悲しいかな しみったれた世の中だよ

ちなみに
小学生からならお子さんもOK
こどもの対応能力はすごいらしいよ!
わたしも小学生といっしょに参加してみたいです

ただいま

中国行ってきた

やっぱり飯うまいわ
中華街もいいけど
本場は知らない料理がまだまだあります

北京ダックは 皮だけじゃないんだぞ
肉だって美味いんだ

青椒肉絲は 豆腐で作ったうすーいピタパンみたいなのに包んで食べるんだ

中国で1番有名な「揚州炒飯」は日本のより はるかにタマゴがふわふわなんだぞうー

上海の 豆腐と海老の塩タマゴ炒め「鹹蛋黄豆腐」は 麻婆豆腐より美味い

骨付き豚の 甘辛く煮たやつは ご飯にあうぞ

ごちそうさまでした

さて まだ昼ですが
私は家に帰ります